2025年の冬ドラマとして、毎週火曜22時放送のTBS系ドラマ 『まどか26歳、研修医やってます!』がスタート。
その第7話が2月25日に放送されました。

研修医としてまだまだ勉強中の主人公・若月まどかを芳根京子さんが演じています



まどかの同期4人も個性派揃い!それぞれ悩み・迷いながら、医師として成長していく過程が描かれています!
研修医はスーパーローテーションというシステムのもと、初期研修の2年間で複数の科を回ります。
若月まどか(芳根京子)も消化器外科・消化器内科・泌尿器科・救急科での研修を終え、現場でしか得られない貴重な経験を積んでいて…。
第6話では、まどか(芳根京子)は第5話に引続き、救急科で研修中。
菅野先生と同期の先輩・榎本先生の直下で働きますが、コミュニケーションが上手く取れずにいました。
城崎先生(佐藤隆太)は、まどかにも榎本先生にも“チームで”患者に対応するようにと指示します。
院内でもトップクラスの知識と技術を誇る城崎先生は、救急科だけでなく、病院全体、そして地域医療の底上げを目指していて…。



より多くの患者を救いたい———城崎先生の熱い思いに、まどかも触発された様子!
まどかは、同じ寮の同期や桜井先生・菅野先生から誕生日サプライズを受けました。
季節は巡り、研修医2年目に突入しようとしていたのです。
第7話では、まどかは新たに精神科での研修をスタートさせます。
前回の内容をふまえて、次の展開を予測!
- 誕生日サプライズを発案するなど、いつもまどかに優しい菅野先生!好意があるのは間違いなし…?
- 菅野先生は研修医時代に医師として限界を感じた過去があります。また、数年前まで榎本先生と交際していたという情報も。本人がひた隠しにしている過去を、院内の情報ツウ・橋口が知っているのでは?
- まどかの同期たちはそれぞれ将来のビジョンが見えている?マイペースなまどかが乗り遅れないか心配ですが…
- これまでは出て来ていない職場恋愛にも期待!



まどかはローテ5か所目!そろそろ自分自身の適性を見極め、将来の方向性を決めていきたいところですね!
この記事では、『まどか26歳、研修医やってます!』第7話のあらすじと感想を、ネタバレありで解説していきます!
この記事は、ネタバレの要素を含みます。
まだ内容を知りたくないという方はご注意ください。
『まどか26歳、研修医やってます!』第7話 あらすじ
まどか(芳根京子)の研修医生活も2年目に突入。新たな1年目研修医が入り、そろそろ専攻について真剣に考えなくてはいけない時期なのにまどかは未だノープランだ。そんなまどかに五十嵐(大西流星)は「精神科に向いている」とエールを送る。そう、次なる研修先は、精神科。シェイクスピアに心酔する野口(板倉俊之)が指導医だ。野口からは「距離感が大事」と説かれ、まどかは研修に臨むが、今まで回ってきた科と違い、「心の治療」を目的とする精神科に戸惑う。
そんなある日、救命救急からリストカットをした患者・坂本裕乃(新井美羽)を精神科で引き継ぐことになった。やがて裕乃は真摯に話を聞いてくれるまどかに心を開き2人は連絡先を交換するのだが、あることが起こり野口から説かれた「距離感が大事」の意味をまどかは知ることに…。さらには、以前救急に運び込まれたベイスターズファンの吉岡(金田明夫)が再入院しており、その症状を聞きまどかは驚愕する。
一方、菅野(鈴木伸之)は、外科の人手不足の中、残業続きで疲れ切っていた。まどかが心配して声をかけるも空返事で、責任感が強い菅野が仕事を抱え込みすぎて、抑うつ状態かもしれないと疑う。そんな菅野にまどかはある提案をする。互いの悩みを話し合った二人の距離感にも変化があり…。
「まどか26歳、研修医やってます!」公式サイト



まどかたちは2年目の研修医として、新たにやって来る研修医の先輩に!



明るくて誰とでも打ち解けられるまどかは、患者さんと向き合うのが上手な印象です。精神科でもその才能を活かせるのでしょうか?
『まどか26歳、研修医やってます!』第7話 ネタバレあらすじと感想・考察
どんな展開になるのか楽しみな第7話のあらすじを、ネタバレありで紹介していきます!
自分に何が向いているのか
まどか(芳根京子)は研修医2年目に突入。
病院には新しい研修医たちもやってきて、これからは“先輩研修医”となります。
また、1年先輩の桜井先生は専攻を決め、外科医として歩み始めました。



研修で救急科を2回も(2回目は自主的に)ローテした桜井先生だけど、最終的には外科医になる道を選んだのですね!
そんな中、まどかの同期たちも将来を見据えていました。
もともと専攻を決めている萌(小西桜子)に加え、桃木(吉村界人)は小児科、五十嵐(大西流星)は親の病院を継ぐために内科を、千冬(高橋ひかる)はまだ確定はしていないものの選択肢は3つまで絞り込めているというのです。



医師になる道を迷っているように見えた桃木ですが、第6話で子供たちと接したこときっかけに「小児科医になりたい」と思ったようです!
一方で、まどかはノープラン…。
しかし、あと1年の内には、どの科を専攻するのかを決めなければなりません。
五十嵐は、まどかの患者との接し方から精神科が向いているのではないかとアドバイスしました。



悩むまどかに残された時間はあと1年?!次のローテが将来決定のヒントになるのでしょうか?
見逃されてしまう心の問題
救急科での研修を終えたまどかの次のローテーションは、精神科です。
同期の五十嵐とともに、野口先生(板倉俊之)から指導を受けます。


病棟では、統合失調症で幻覚に悩まされている人や、アルコール依存症で何でもアルコールに結び付けてしまう等、配慮が必要な患者が多数入院していました。
ところが、意外なことに最初から自分で精神科を受診する人は少ないのだそうです。



心の病気は他人からも・自分でも見逃しがちで、“精神科”への偏見もあって、治療が必要なことに気付いていないケースが多いとのことです…
そのため、精神科では他の科からの要請で受け入れに応じることもあります。
また、精神科リエゾンチームとして、他の科の入院患者の心のケアをすることも。
末期のガンで余命宣告を受けたという患者のサポートをすることになった野口先生に同行するまどか。
患者は、まどかが救急科で対応し、ベイスターズファンという共通の趣味で意気投合した吉岡(金田明夫)だったのです。


本人は余命を受け入れていると言い、その姿にまどかもホッとしますが…。
野口先生は、油断は禁物とまどかに忠告しました。



吉岡さんはとても陽気で、余命宣告の前と変わらないように見えましたが…、野口先生の目にはどこが危険に見えたのでしょうか?
続いて、リストカットで救急に運び込まれた若い女性・坂本裕乃(新井美羽)を、精神科で受け入れることに。
錯乱状態で会話が難しい女性に代わって、野口先生は裕乃の母親と話をします。
入院が必要と説明したところ、母親は難色を示しました。
どうやら“精神科”というのがネックになっているようです。
普段は穏やかな口調を崩さない野口先生ですが、裕乃の命に関わる問題だからと、珍しく大きな声で母親を説得。
「精神科というのは決して特別なものではありません。心が疲れてしまった時に休む場所なんです」
ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」第7話より
母親は治療については了承したものの、娘が思い詰めてしまった理由については分かっていない様子。
裕乃も母親から頭を撫でられるのを拒否していて…。



女性は、リストカットにまで至るほどの悩みを母親には打ち明けられていないのではないでしょうか?
そして、患者だけではなく、医師にも精神的な問題が発生…?
オペ終わりの菅野先生(鈴木伸之)の様子がおかしいことに、本郷先生(溝端淳平)が気づいたのです。
仕事が忙しく、睡眠不足・食欲不振に陥っている菅野先生。
だるそうにしているのを周囲が指摘しますが、本人は「自分は大丈夫」「患者が待っている」と返し、仕事に打ち込んでいます。
寮でも気分が晴れない様子の菅野先生に、まどかはバッティングセンターへ誘いますが断られてしまい…。
どうにか元気になって欲しいと、ドクターKの一幕を用いて菅野先生を励ますまどかでした。



仕事とプライベートの切り分けは難しいですよね…。菅野先生の場合は、責任感が強く、すべてを一人で背負ってしまっているのでしょう。
本郷先生のもとで研修をしている千冬。
本郷先生と距離が近くてドキドキしたり、褒められて照れた様子を見せたりと、千冬は本郷先生に憧れ以上の感情を持っているのは明白です。
本郷先生が実は子持ちという情報を掴んでいる橋口(森田哲矢)は、千冬が本郷先生に入れ込み過ぎないか心配しています。


信頼できるお姉さんから裏切者に一変
入院患者となった裕乃の様子を見に行くまどか。
ぐっすり眠って体調が良くなったという裕乃は、確かに救急で運ばれてきた時とは別人のように明るく元気でした。
彼氏と別れたばかりで「みんな自分から離れていく」と嘆く裕乃に、まどかは懸命に寄り添います。
すると、裕乃から連絡先を教えて欲しいと言われました。
話しやすいまどかに今後も相談に乗ってもらいたいとのこと。
まどかは裕乃が心を開いてくれたと安心し、いつでも連絡して良いと、個人の連絡先を教えました。
その後、裕乃から度々メッセージが届くように。
気付いた時には必ずメッセージを返すようにしていたまどかですが…。
まどかが寝ていた頃にも裕乃からメッセージが来ていて、最新の未読メッセージではまどかからの返信がないことへの怒りが綴られていたのです。
すぐに謝りに行くまどかですが、裕乃から激しく責めれらてしまいました。
野口先生は、裕乃が「自分に価値がないと思い込み、他人に見捨てられることを極端に嫌う」ことから、ボーダーラインパーソナリティ症に当てはまると判断します。
ボーダーラインパーソナリティ症では、自己像が不安定になりやすく、孤独を感じてしまいます。感情が抑えきれないために、言動がコロコロと変化してしまい、対人関係に問題を抱えてしまうのです。また、見捨てられる恐怖から、他人に依存してしまうことも。まずは、本人が安心できる環境を整えることが大切です。
野口先生の指示で、今後は裕乃を多田先生と五十嵐が担当することに。
自分のせいで裕乃を不安にさせたと落ち込むまどか。
野口先生は、まどかに「考えすぎないように」とアドバイスします。
五十嵐が覚醒!?
オーバードーズで救急搬送された患者を引き受けるため、救命救急センターを訪れる五十嵐。
すると、研修医1年目の後輩が、救急患者の出血を見て失神してしまう場面に遭遇…!
間一髪で五十嵐が後輩研修医を支え、別の場所で休ませます。
スタッフが一人欠けた状況から、五十嵐は咄嗟の判断で救急患者の処置を自主的に手伝うことに。
救急での研修の際には後輩と同じように失神を経験し、役に立てなかった五十嵐ですが、今では城崎先生に「成長した」と認められるほどになっていました。
その後も、救急科で患者を救った感触を忘れられずにいる五十嵐。
医師になって親の病院の後を継ぐ、という目的の他に、医師としてのやりがいを見出していました。
バッティングセンター
野口先生から気にすることないと言われても、どうしても自分の責任に感じてしまうまどか。
気分転換にバッティングセンターへ足を運びます。
すると、思わぬ先客が———菅野先生が一人でバッティングしていたのです。



前回、まどかが提案した気分転換方法を、菅野先生は律儀に実践していたんですね!


その後、まどかに応援されながら菅野先生は2時間もバッティングに打ち込みます。
知らず知らずのうちに、菅野先生の手の平にはマメができてしまっていました。



菅野先生は何事にも真面目に取り組む性格なんですね!だからこそ、仕事に打ち込み過ぎてしまったのでしょう。
絆創膏で手当てするまどかの横顔を、見つめる菅野先生。
休息も大事だということに、まどかのおかげで気付けたと話します。
守れる約束を
野口先生は、まどかの長所も短所も「誠実さ」だと話します。
患者に親身になって対応するまどかは、患者の反応に左右され過ぎているというのです。
過去に、内科での治療を終えた患者に感謝された直後、その患者が飛び降り自殺を図った経験を持つ野口先生。
医師として役に立てる限界があることに気付き、身体が治っても心までは治してあげられなかったという思いから、精神科医となって現在のスタンスを貫いています。
もう一度、裕乃と向き合いたいと願い出るまどか。
野口先生は「守れる約束」をしようと提案します。
まどかは、裕乃に“守れない約束”をしてしまったことを謝罪。



気兼ねなく相談してという意味で「いつでも連絡して良い」と言ってしまったまどか。言葉通りに受け取った裕乃にとっては、まどかは約束を破った人になっていたのです
そして、裕乃と新たな約束をします。
1日1回決まった時間にまどかが裕乃の病室に顔を出すこと、まどかが来ることができない時には別の医師が代わりに病室に来るという内容です。
出来ること・出来ないことを明確にし、まどかが出来る範囲で対応することと裕乃の不安を解消することの両方を実現しました。
白熱のボーリング大会
地域の病院が信仰を深めることを目的として、ボーリング大会が開かれることに!?
手塚先生はプロボウラー顔負けの装備で登場し、絶対に勝つ!と意気込みます。
ボーリング大会には、まどかの同期たちの他、西山先生や菅野先生、本郷先生も参加。
内田先生(森カンナ)は、家族連れでやって来ます。
内田先生の子供2人と一緒にもう1人、女の子の姿が…。
千冬はその女の子が本郷先生の娘だと知って驚愕します。
本郷先生はシングルファーザーであることが明かされたのです。
ボーリング大会中、まどかのもとに裕乃からメッセージが届きました。
なんの変哲もないやり取りではありましたが、裕乃から「今までありがとう」と送られてきて、心配になるまどか。
ボーリング大会を抜け出して、病院へと急ぎます。
裕乃は病室にはおらず、窓辺で外を向いてたたずんでいて…。
飛び降りを図るのではないかと焦り、必死で止めるまどか。
裕乃はハンカチを落としてしまっただけだと話し、勘違いとはいえ、まどかを振り回してしまったことを反省。
これからは周囲に迷惑をかけないよう、治療をおこなうことを宣言する裕乃でした。



裕乃が治療に前向きになってくれて良かったです!まどかの誠意が伝わったのでしょう。
ボーリング大会も終盤を迎え、菅野先生がストライクになれば勝利の大事な場面に。
敵チームを含めた全員が固唾をのんで見守るなか、菅野先生は見事ストライクを出します!
喜びのあまり、菅野先生に抱き着くまどか。
2人はしばらく喜びを分かち合ってから、公衆の面前だということに気付いてハッとし、身体を離します。



まどかと菅野先生がイイ感じなことが筒抜けです!
一方、病院にいる角田先生(奥田瑛二)は電話の相手に「病院の将来」について話していて…。
『まどか26歳、研修医やってます!』第7話 ネタバレあらすじと考察!まどかと○○が距離を縮めて…? まとめ
第7話では、仕事とプライベート・医師と患者、それぞれの正しい距離感を考えさせられたまどか。
あらためて第7話の内容をおさらい!
- まどかは同期の五十嵐とともに精神科での研修をスタートさせる
- 精神病は特別な人がなる病気ではないと説く野口先生
- 救急科からの受け入れで、若い女性患者・裕乃を精神科へ入院させることに
- 普段は温厚な野口先生でも、患者の命に関わる問題になると、大きな声を出す場面も
- まどかの軽率な言動により、裕乃は感情をコントロールできなくなってしまう
- 裕乃の担当を外されたしまい、悩むまどか
- 菅野先生は多忙な業務を一人で背負い、本人の自覚なく精神的に参っていた
- バッティングセンターで気分転換をするまどかと菅野先生
- 適切な距離感について野口先生からアドバイスされたまどかは、再度、裕乃と向き合う
- ボーリング大会で、本郷先生の娘の存在が明らかに
- 菅野先生とまどかの親密な様子(?)が、院内全体に知れ渡ってしまう
- 角田先生は、病院の行く末について何者かと連絡を取っていて…



第7話では、まどかと菅野先生の距離がグッと縮まったように感じます!今後の2人の関係性にも注目です!

