2025年の冬ドラマとして、日曜日のよる9時よりTBS系列で放送がスタートした新日曜劇場『御上先生』。
その第2話が1月26日(日)のよる9時から放送されました。
第1話では、令和6年国家公務員採用総合職一次試験会場にて、人が刺されるという衝撃的なシーンで始まりました。
そして場面は変わり、文部科学省。
ここで自分の机の荷物を整理する御上孝がいました。
御上は文部科学省の官僚ですが、新たに始まった制度、私立の高校へ派遣されていくことになりました。
何者かが、天下り斡旋を不正にやった罪を身に覚えのない自分に押し付け、左遷されたのだと御上は思っています。
クラスの生徒たち全員の名前も、もうすでにしっかりと覚え、さらに数学の授業もできるのは、さすがエリート官僚です。
ところで、御上が担任になったクラスにかつて先生の不倫を暴いて記事にした生徒がいました。
その暴かれた元教師の女性はコンビニでアルバイトをして質素な暮らしをしていました。
そして、冒頭の事件とこの不倫を暴かれた元教師の女性と話は繋がってくるのを匂わせて第1話は終わりました。


官僚の人は近寄りがたい感じです。



先生が不倫をしていて暴かれたことと、殺人事件のつながり、そして御上先生が罪を着せられた不正な天下り斡旋について、これらの謎が今後どんなふうに明らかになっていくのか、楽しみ。
この記事では、人気ドラマ『御上先生』第2話のあらすじと感想をネタバレありで解説していきます!
この記事にはネタバレの要素を含みます。まだ知りたくない方はご注意ください。
『御上先生』第2話あらすじ
試験会場で起きた殺人事件と自分がリークした不倫記事は関係がある。御上(松坂桃李)の言葉が気になった報道部の神崎(奥平大兼)は、隣徳学院を辞めた教師・冴島(常盤貴子)に会いに行く。
事実が明らかになる中で、神崎の記事について生徒たちに討論させる御上。同じ頃、文科省の塚田(及川光博)と槙野(岡田将生)が、動き出す――。
殺人事件、不倫記事、隣徳、文科省、これらには一体どんな関係があるのか、そして殺人犯の目的とは――。
引用元:『御上先生』公式サイト



とにかく、さまざまな謎が明かされていくのが楽しみ。



僕は教育の再構築だなんて、果敢にも壮大なテーマを掲げた脚本家の人がどんなふうにそれを描いていくのかが楽しみ。
『御上先生』第2話ネタバレ感想・考察
1年前
隣徳学園の校内に貼られた壁新聞。
見出しには不倫発覚、冴島先生と筒井先生とある。
その新聞が貼られているところに冴島がやってきた。
その新聞に気が付き、生徒の視線に目が泳ぐ冴島。
冴島が振り向くと、その新聞を作った神崎がじっと冴島のことを見ていた。
最初は神崎に気付き、戸惑った冴島だったが、寂しげに微笑み去っていった。
現在
一年前、新聞を張り出した時の様子を思い出し、考え込む神崎。
1年前に製作した冴島先生の不倫発覚の新聞をじっと見つめていた。
そして、その新聞記事を片付けたが、やはり気になり、現在コンビニで働いている冴島先生の写真を見た。
それぞれの朝
独房で一人で布団に入っている者がいた。
外から光が差し込む。
もう朝なのか。
むくっと、起きた。
一方、対照的な清々しい隣徳学園の朝。
何故御上先生が担任になったのだろうかと、クラスメイトたちで噂しあっている。
「真のエリートが人間性まで含むなら、あいつ(御上先生)が一番ダメだろう。」という冬木。
そんな冬木が言ったことを聞いていた御上先生は、自分が真のエリートだなんて言ってないというと、冬木は言ったも同然ですからと反論した。
そんな冬木に御上先生は、一緒に真のエリートを目指してみない?と声をかけた。
回りのクラスメイトたちは笑いを堪えた。
職員室と理事長室
是枝先生は、机で作業をしていたが、溝端主任のところへ行き、何故冴島先生が辞めたのかを聞いた。
すると溝端主任は、自分から辞めて行ったと聞いていますよ。と言った。
理事長室にて、溝端主任は理事長に報告している。
神崎くんをバッシングする保護者が多いということを、理事長に話した。
すると理事長は神崎を庇うような発言をした。
「神崎くんは我が校のエースですからやっかみも多いのでしょう。」
冴島先生への取材
廊下を神崎が歩いていると御上先生と出くわした。
「早く取材に行ったほうがいいいぞ。」と御上先生は神崎に行った。
冴島が勤めているコンビニに神崎はようやく行った。
しかし、会うなり何もお話しする事はない、帰ってくれと冴島は神崎に行った。
夜、是枝先生の部屋。
やはり、冴島の不倫の新聞を見ていた。
冴島先生の部屋には、金八先生やGTOのDVDがたくさん並んでいた。
5月のある日の授業
御上先生が数学を教えているが、神崎が外を見て集中できていない様子だったので、あることを御上先生は提案した。
アクティブリコール
まず学習内容を理解する。
マインドマップなどで整理する。
思い出す。
この思い出すということをすることにより、学習したことが身につくことになる。
神崎は学校が終わり、コンビニに来たが、冴島はいなかった。
隣徳学園では、是枝先生が御上先生に言った。
「神崎くんのことをフォローしたほうがいいのではないかな。」
一方、神崎家で勉強をする神崎。
タブレットの中で英語を教えている筒井は生き生きとしていた。
何故辞めたのは女の冴島なのか。男の方はこうやって続いているのに。
2年前
夜11時、出産間近の女性職員に、終電逃したら大変だから自分が仕事変わるし、帰りなさい。と言ってあげた。
一見冷たそうな御上先生だが、そういう優しい一面もあるのだ。
また別の日
授業が終わると、神崎は冴島がいるコンビニへ直行した。
神崎は、冴島が仕事が終わるまで外で待っていて、冴島について行った。
冴島は言った。
「話すことなんて何もないし、あなたの聞きたいことに答えたくも無い。」
しかし、丁重に神崎がお願いすると、できるだけ離れて着いてきてと冴島は言った。
場面は変わり、独房で一人でいる者が毛布を被り窓を見つめている。
何かに怯えるように耳を手で塞いでいた。
そして今度は、隣徳学園の進路指導室で手紙を書く御上先生。
書いた手紙をカバンに入れた。



いったい何の手紙を御上先生は書いたのだろうか?
再び、神崎と冴島。
いつの間にか激しく雨が降ってきた。
トンネルに入る冴島そして、神崎。
話ってあの子(自分の子供)のこと?と冴島は聞いたが、まだ神崎は知らなかった。
冴島が立ち去った後、神崎のところに是枝先生が来て、あとをつけさせてもらったけど、話の内容までは聞いてないからご安心を。と是枝先生は言った。
一方、御上先生が夜帰宅途中で、ポストにさっき書いていた手紙を投函した。
出版社にて
出版社のファックスにプリントが来ている。
その内容は、神崎が記事にした教師の不倫とその新聞についてそして、先日官僚の試験会場であった殺人事件の犯人が冴島の子供だったということ。
翌日、隣徳学院では大騒ぎになった。
校門から教室へ呆然としている神崎の背中を優しく押して、共に行こうとする御上先生。
御上先生のクラスでは神崎が書いた記事について意見交換が行われた。
神崎は言った。
「確かにシャッターを押すべきだと思うが、冴島先生を狙うハゲワシを捕まえようとしなかった。」
生徒たち、教師たちみんな責任を見ないようにしてきた。
そのことに皆がそれぞれの立場で気づき始めたのだ。
東京拘置所
官僚の試験会場で人を刺し殺した容疑者に面会に来た御上先生。
なんとその容疑者は女だったのだ。



まさか女だったとは!驚いた。



御上先生は、何故容疑者に面会に行ったのだろうか。ポストに入れた手紙は面会の申請をしていたのだと分かった。



いつも最後に流れる主題歌がかっこいいよね。
ドラマ『御上先生』第2話に関する謎や疑問とその考察
ここからは今回の放送で気になったポイントと、それについて考察をしてみました!
『御上先生』第2話ネタバレ感想と考察!のまとめ
- 神崎は1年前、冴島先生と筒井先生の不倫現場を押さえた写真を載せた新聞を隣徳学園の廊下の壁に貼った。
- その後、筒井先生は隣徳学園の系列の予備校に行き、冴島先生は学校を辞めることになった。
- 冴島先生はその後、コンビニで働いている。
- 冴島先生の子供が官僚の試験会場で受験生の一人を刺し殺した。
- この問題は、神崎だけの問題ではなくて、クラスメイト、先生方にも責任はなかったのだろうかという問題提起がなされている。
- 官僚の試験会場で人を刺した容疑者に御上先生は面会に行った。



このドラマは、次々と場面は変わるし、難しいドラマだと思う。







