2025年の冬ドラマとして、毎週水曜22時放送のフジテレビ系ドラマ 『問題物件』がスタート。
その第6話が2月19日に放送されました。

正体不明の犬好き・犬頭光太郎(上川隆也)が物件の謎を徹底解明



若宮恵美子(内田理央)は犬頭の自由さに振り回されながらも、犬頭の頭脳を頼もしく思っています!
販売特別室の調査対象は大島不動産の所有するものに限らず、他社の物件にまで及びます。
実は、高丸社長の策略で解決が難しい物件をわざとあてがわれているのですが、雅弘や若宮はまだその秘密を知りません。
第5話では、若宮がついに怪奇現象の被害者に…?!
金縛りにあうという物件を、体を張って調査しました。
悪霊退治を堂々宣言し、思い切った行動に出た犬頭。
若宮が困惑するなか、真犯人の存在が明らかになったのです。
犬頭の正体について何か勘づいた様子の若宮ですが、まだ確証はない状態で…。



犬太=犬頭だとすると、説明がつく場面が多く、若宮は犬太と犬頭の共通点を見つけるたびに反応しています。
第6話で、注目したいポイントはこちら!
- 室長の雅弘が、若宮のことを好きになった可能性が…。雅弘の片想いでしょうか?
- 犬頭は、雅弘とも犬太とも同じ画面に映るシーンがありません。犬頭の正体はもしかして…
- 雅弘の存在が邪魔な高丸社長。しかし、雅弘には敵意なし?
この記事では、「問題物件」第6話のあらすじと感想を、ネタバレありで解説していきます!
この記事は、ネタバレの要素を含みます。
まだ内容を知りたくないという方はご注意ください。
「問題物件」第6話 あらすじ
いつものように大島雅弘(宮世琉弥)が住む屋敷に出勤してきた若宮恵美⼦(内田理央)は驚愕していた…。社長の大島高丸(船越英一郎)が、雅弘が住む屋敷をタワマンに建て替える計画を進めているというのだ。
雅弘は愛犬・犬太(コラレ)と住めればどこでもよいと話すが、恵美子は納得がいかない。上司の片山芳光(本多力)を問い詰めるも、「売上も実績もない弱小部署の声になど誰も耳を貸さない」と一蹴されてしまう。
必ず成果をあげてみせる!と意気込む恵美子は、案件を探そうとマンションのレビューサイトを見始める。
と、そこへまたもや犬頭光太郎(上川隆也)が現れる。2人でサイトを見ていると、『最恐宗教が住みつくアパート』という不穏なクチコミ情報が目に飛び込んできて…。さっそく2人はその物件「メトロン西荻」のオーナー・宮下博(こがけん)に話を聞くことに。宮下によると、2年ほど前から、3Fと4Fがつながったメゾネットタイプの部屋に『プリズマ光の会』という新興宗教団体が住みつき、他の住人が次々と退去。さらに、騒音やボヤ騒ぎなどのトラブルが相次いでいるという。「火事だと!?」と、宮下の言葉に大袈裟に驚く犬頭。
『プリズマ光の会』の実情を探るため、2人は体験申し込みをすることに。早速、運営スタッフの伊東雄二(阿部翔平)に説明を受けた2人は、教祖・天音(小沢真珠)の元へ案内される。儀式が始まると、天音はその場で火を起こし、犬頭の秘めた思いを見通すなどの神通力を見せる!そんな中、犬頭の視線は燃える炎に釘付けで…。
その後、恵美子はさらなる調査のために住み込みで潜入捜査をすることに。そこで信者・柿崎カナエ(松井玲奈)と出会うのだが…。
「問題物件」公式サイト



高丸社長が、横暴さを包み隠さなくなってきている…?本格的に大島不動産の後継者問題に突入する予感…。



現社長派に負けず、頑張れ!販売特別室!
「問題物件」第6話 ネタバレあらすじと感想・考察
これまでは間接的に雅弘をおとしいれようとしてきた高丸社長ですが、ついに実力行使に?!
そんな気になる第6話のあらすじを、ネタバレありで紹介していきます!
成果を挙げねば!
高丸社長(船越英一郎)が、雅弘が住む家をマンションにすると言い出しました。
用意周到に根回しもしていて、役員会での賛成多数が決まったも同然の状態です。
会社の意向なら仕方がないと、はなから諦めている様子の雅弘(宮世琉弥)。
犬太さえそばにいればいいと話し、犬太も雅弘の呼びかけに応えるようにして擦り寄ります。
しかし、若宮(内田理央)は納得がいきません。
亡き両親との思い出の詰まった家を、雅弘が大事にしていると知っているからです。
上司の片山(本多力)に電話をかけて説明を求めますが、「経営方針は役員会で決まることで、弱小部署の声など反映されない」と相手にしてもらえませんでした…。
そこで若宮は、販売特別室としての実績を作るため、これまで以上に手強いクレーム処理を成功させようと意気込みます。


宗教団体によるボヤ騒ぎ
実績を作る!と意気込んだはいいものの、そう都合よくクレームが舞い込んでくるはずがありません。
若宮はネットのレビューサイトから、物件を物色します。
めぼしいものが見つからず、若宮が途方に暮れているところへ、犬頭(上川隆也)が現れました。
犬頭は、ネットの情報から「宗教団体が住みついている」というワケあり物件に目をつけます。
問題のマンション「メトロン西荻」のオーナー・宮下から、話を聞く犬頭と若宮。
宮下は、宗教団体が住み始めたせいで、他の住人が入れずに困っていると打ち明けます。
メトロン西荻の構造は3LDKの間取りの部屋ばかりですが、一室だけ特別な作りでできていました。
3階と4階がつながったメゾネットタイプの広い部屋です。
2年前、一組の男女と賃貸契約を結び、初めは普通のカップルの同棲だと思っていた宮下。
ところが、貸した相手は新興宗教「プリズマ光の会」の幹部だったことが発覚。
騒音被害などが絶えず、ついには部屋の中でボヤ騒ぎが起き、宗教団体による独占は決定的なものとなりました。



確かに火事があったとなると、住んでいた人も出て行ってしまうだろうし、新たに入居する人もいないでしょう…
しかも、出火元は信者の背中だというから驚きです。
宗教団体の「浄化」の儀式にて、信者に勝手に火がついたと言います。
宮下は、3年前にマンションを購入しただけで、その前までのメトロン西荻のことやメゾネットタイプが作られた理由については何も知りません。
いざ、入門!
実際のマンションに向かう犬頭と若宮。
「プリズマ光の会」の体験入会を装って潜入します。
プリズマ光の会の営業担当・伊東から歓迎を受ける2人。
犬頭は隙を見て部屋の中を注意深く観察し、下の階の壁側に何かこすれたような奇妙な跡を見つけました。
上の会では、「光の間」と称する儀式が開かれます。


教祖・天音(小沢真珠)が大きな窓を背にするようにして座り、信者たちがひれ伏す形です。
天音の座る窓側とは反対の壁には、プリズマ光の会の丸いマークが大きく掲げられています。
天音の「浄化」の掛け声で、松明にひとりでに火が灯り…
天音は、犬頭のことを指名すると、優秀な頭脳の持ち主で他人を振り回す癖があると、犬頭の性格を当てていきます。
さらには、犬頭には誰にも言えない秘密を抱えていると予言!?
若宮は天音の力をすっかり信じ込みそうになります。


儀式の後、犬頭は「天音の力に感服した」と話し、若宮を住み込みで入会させると無茶ぶりをしました。



またもや生贄にされる不憫な若宮!
ただし、犬頭は天音の力を信じるフリをしただけで、実際には人を騙す手法を取り入れた「プリズマ光の会」のやり方を怪しんでいます。
天罰を下す天音様
翌日から、若宮は信者としてメトロン西荻のメゾネットの一室で暮らすことに。
先輩信者のカナエ(松井玲奈)は、「プリズマ光の会」での過ごし方を教えてくれます。
まずは、掃除からスタート。
若宮は、フローリングの板の目にそって、手で雑巾がけをしていきます。
読経に・洗濯などの雑用にと、目まぐるしく一日が過ぎていきました。
カナエは、行くところがなかった自分に居場所を作ってくれたとして、天音を崇拝していました。
若宮が“ボヤ騒ぎの一件”について触れると、カナエは険しい表情で「火が付いた信者の自業自得」だと話します。
ある日の儀式にて、天音は信者の中に裏切者がいると宣言。
天音が「浄化」の言葉を唱えた後、信者の一人・相馬の背中に火がついて燃え始めました。
相馬は「プリズマ光の会」のお金を盗もうとしており、ボヤ騒ぎの一件以来、信者たちは天音の真実を見抜く力にますます入れ込んでいくようになったのです。
信者たちが自由時間を過ごしていると、「プリズマ光の会」の幹部が何やら札を持ってやってきました。
一列にならび、有難そうにお札を受け取る信者たち。
お札には天音の祈りが込められている特別なものだそうですが、その値段は———なんと50万円。
若宮は、「プリズマ光の会」が神秘的な力を信じ込んだ信者から金を巻き上げる悪徳集団だと感じます。
信者たちが寝静まった後に、こっそりと部屋を探る若宮。
残念ながら詐欺を立証するようなものは見つからず、翌日はまた掃除から一日が始まります。
昨日と同じく雑巾がけをしていると、3階と4階で何かが違うような気がして…。
陰謀を盗み聞き…?
大島不動産の本社では、高丸社長が片山に圧力をかけていました。
大企業のトップとして、多くの社員を守るためには、多少の犠牲は仕方がないと話す高丸社長。



高丸社長の言う「犠牲」とは、まさか雅弘のこと…?
その時、部屋の外から物音が聞こえ、2人は会話を止めます。
歴代の社長の写真が飾ってある壁から、高丸社長の写真だけが落ちていて、額縁のガラスが割れていました。
同じ頃、大島不動産の本社から出てくる犬頭の姿があって…。
若宮が浄化されてしまう?!
光の間では、今日も天音様が「浄化」の儀式を実行。
「信者の中に裏切者がいる」と天音が宣言すると、カナエが若宮の不審な動きを告げ口します。



潜入捜査がバレてしまった若宮は大ピンチ!相馬という元信者とまったく同じ流れになってしまいました
信者たちに取り押さえられてしまった若宮は絶体絶命。
そこへ、犬頭が駆け付けて、1日だけ猶予が欲しいと天音に取引をもちかけました。
天音は自分の力に自信があるのか、条件をのみ、余裕の笑顔を見せます。



とりあえず、すぐの処刑(?)は免れた若宮ですが、24時間以内に「プリズマ光の会」の嘘と自然発火の謎を解き明かさなければいけません!
メトロン西荻を後にした若宮は、犬頭とともに調査を進めます。
そして、探偵の有村(浜野謙太)から、2つの大きな手掛かりを入手。
天音は以前、別の名前で占い師として働いていた過去があり、天音というのも偽名でした。
また、メトロン西荻のもとのオーナー・漆原は、マンションの管理をかねて、メゾネットタイプの部屋を自分の家族の住居として使用していたことです。
漆原は10年前に破産してしまい、その後は何度もオーナーが変わって現在に至るそうです。
若宮は、実際に住んでみて分かった3階と4階の違和感について独自に推理。
3階よりも4階の方が、窓から壁までの距離が若干短いことに気付いたのです。
現実を見るということ
天音との約束の時間を迎え、再び光の間で彼女と対峙する若宮。
天音はいつものように「浄化」で裏切者の若宮をこらしめようとしますが、松明にさえ火が付かず、動揺します。
若宮は、天音の呪文のマネをし、松明への着火までも再現して見せました。
実は、光の間の窓と反対側の壁には隠し部屋が存在。
壁のエンブレムをひっくり返すと巨大な凹レンズとなっていて、窓からの太陽光を利用した収れん火災を起こすことが可能なのです。
隠し部屋への出入りは下の階の壁に秘密が。
犬頭が見つけた壁の傷は、家具を移動させた跡で、普段は家具によって隠し部屋へ登るための梯子は隠されていました。
天音と伊東の本当の苗字は漆原———メトロン西荻のオーナーだった漆原一家だったのです!
2人は部屋の中に監視カメラを設置して、信者の悩みを把握し、知り得た情報を予言と偽っていました。
お金に目がくらんで、信者を騙し続けた2人。
天音たちの悪行が暴かれたあとも、カナエは天音に救われたと言い張ります。
「現実から目を背けてはいけない」と必死にカナエの目を覚まさせようとする若宮。
事件が解決した後、家の荷物を整理をしている雅弘のもとに、犬太がUSBを運んできます。
USBには、若宮がカナエに真っすぐメッセージを伝える場面が映像として記録されていました。
若宮の言葉に勇気づけられた雅弘。
辛くても立ち向かうべきだと、家のマンション化計画に反対の意を表明します。
そのおかげで、一旦は計画が保留となったそうです。



若宮のおかげで雅弘は家を守る決意をしたようです!
「問題物件」第6話ネタバレあらすじと考察!雅弘の家がなくなってしまう? まとめ
第6話では、若宮が積極的に物件のトラブル解決にあたりました!
事件をまとめると、
- 雅弘の家が会社名義であるのをいいことに、高丸社長の横暴が加速
- 雅弘は家がマンションに変えられようというのに、自らは動こうとしない
- 若宮は雅弘の生まれ育った家を守ろうと、販売特別室として成果を挙げようと奮起
- 宗教団体に占拠されたマンションへ、犬頭と調査を始める
- 教祖の天音は、人の心を掴み、火をも操る?!
- 潜入調査をする若宮が、裏切り者として糾弾されそうになって…
- 犬頭が若宮を救い出し、あらゆる情報から真実にたどり着いた
- 若宮の言動に力をもらい、雅弘は大切なものを手放さない覚悟を決める
事故物件とは別にまだ解明されていない謎も…
- 犬太以外には心を閉ざしている室長の雅弘。両親を失った事故との関係は?
- 犬頭は何者なのか?
- なぜ犬頭は若宮の物件調査を手伝ってくれるのか?
- 争いごとを避けたい様子の雅弘ですが、両親の残してくれたものは失いたくないはず…高丸社長との対決は必至と見えますが果たして…?
- 犬頭が高丸社長の策略に気付いた可能性が。気になる今後の動きは?



犬頭の名推理はさすがですが、若宮のカンも鋭くなってきています!今後もコンビで難題をクリアしていってほしいですね

