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「リラの花咲くけものみち」ドラマ第1話のネタバレあらすじと考察!命の選択に聡里は?

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リラの花咲くけものみち、ドラマ第1話のネタバレあらすじと考察!命の選択に聡里は?

2025年2月午後10時から、NHK土曜ドラマ「リラの花咲くけものみち」が放送されます。

その第1話が2月1日に放送されました。

ひきこもりの岸本聡里(きしもと さとり/山田杏奈)が、獣医師としての道を歩き出します。

北海道で生きる経済動物の馬や牛たち。

「生きること」を学びながら、聡里の人生はどのように変わっていくのでしょうか。

動物に寄り添いながら学ぶ聡里と一緒に、視聴者も考えさせられそうです。

動物の生死や命の選択をせまられる場面は、涙なしに見られないかも。

この記事では、「リラの花咲くけものみち」のドラマ第1話のあらすじと感想を紹介しつつ、気になるところの考察をしたいと思います。

この記事は、ネタバレ要素を含みます。
まだ内容を知りたくない方はご注意ください。

目次

「リラの花咲くけものみち」ドラマ第1話あらすじ

出典:NHK「リラの花咲くけものみち」

春から北農大学獣医学群に入学する岸本聡里(山田杏奈)。3年前祖母・チドリ(風吹ジュン)に引き取られるまでは、ある事情でひきこもりだった。チドリとの生活で少しずつ立ち直り、大好きな動物たちを救うため獣医師を目指す聡里。初めて学ぶ獣医学に寮生活、ルームメイトの綾華(當真あみ)や同級生の残雪(萩原利久)に心揺さぶられる毎日。獣医師への想いがより一層増す聡里だったが、命の選択を迫られる場面に直面し……。

NHK「リラの花咲くけものみち」

命の選択ってどんな場面だろう。
北海道には競馬に出るサラブレッドがいるから、競技に出られない馬と分かったら飼育しないってこと??残酷すぎる。

「リラの花咲くけものみち」ドラマ第1話ネタバレあらすじと感想・考察

引きこもりの聡里は寮生とギクシャクしています。

それがどんどん打ち解けて行くのが見どころ。

寮の綾華と馴染めない聡里

リラの花咲くけものみちのドラマ第1話、ネタバレあらすじの画像
出典:NHK「リラの花咲くけものみち」

引きこもっているサトリの部屋を訪れた祖母・チドリは、聡里を抱きしめている。
その腕の中で聡里は、懐かしい匂いを感じていた。

獣医の大学へ向かう白樺並木をチドリと歩く聡里。

チドリがやってきた日から3年半が過ぎた18歳の春、聡里は北農大学獣医学群の学生として歩き出しています。

聡里は、風が吹くたびに何かの匂いをかぎ取っています。

同じように大学の寮にに向かう男子学生たちの中に、匂いを感じ取っている男子学生・残雪(ざんせつ)がいます。

そこに男子寮の寮長・加瀬がやってきて、

原始林が広がっているから、風に混じって、時々獣臭が漂う。
キツネやタヌキにシカ、野生動物がいるのが当然。

と言います。

ライラックのことをフランス語でリラと言う。
獣の匂いがするこのけもの道が、季節になるとリラの香りがただよう。

チドリは加瀬に挨拶をするが、聡里は戸惑い挨拶できずにチドリに隠れるようにしています。

すると狐を見つけた残雪は喜び、はしゃぎます。

聡里が寮の部屋を確認していると、隣の部屋の柴乃真子がやってきます。

よろしく!と握手を求められますが、聡里はおどおどしてしまいます。

今度は同じ部屋の梶田綾華が荷物を抱えたまま、「入るのか入らないのかどっち?」とやや強い口調で問います。

さらに綾華は、2段ベッドの上と下のどっちを使うかを聞いてきますが、聡里は答えることができません。

イラッとした綾華は「だからどっちがいいの!」と、腹を立てた様子になりますが、真子が沈めます。

ルームメイトになる綾華は、勢いあるし、はっきりしてる。

聡里が荷物の整理をしている聡里に真子は、どこの学校かを聞き、どんな学校か調べて不登校の子たちが行く学校であることを知ります。

真子に不登校になったきっかけを聞かれた聡里は、箱を大事に抱えて、答えることも出来ず黙っています。

その様子を荷物を片付けながら、綾華は見ていました。

真子は親しくなりたくて聞いただけ。
でも聡里は話したくないだろうし、どうしようってなるよなー。

聡里が小学校4年生の時、母が亡くなり、その2年後に新しい母親がやってきた。
二人はうまくやれず、聡里は1日の大半を自分の部屋で過ごし、不登校に。
口下手だが、優しい子で動物が大好き。

チドリは、女子寮の寮長・夏菜に話しています。

友達とうまくやっていけるのかが心配なのです。

夏菜は「人も動物なんだから大丈夫。

お孫さんのことを信じてあげて下さい」と言います。

聡里は、バス乗り場までチドリを送ります。

チドリは聡里に、私の年金から仕送りする3万円でやりくりするよう伝え、それとは別にコツコツ貯めてきたお金を渡します。

聡里は返そうとしますが、チドリはお守りだからと渡します。

大事な言葉を伝えたい時は、大きな声ではっきりと、腹式呼吸で

チドリに言われたように、聡里は部屋の扉を開けるなり「2段ベットどちらでも構いません。よろしくお願いします!」と綾華に言います。

しかし、すでに綾華はベッドの上段を使いはじめています。

綾華は自分の好きなように飾りつけた壁を見せて、もう私は上を使っているからと言わんばかりか指で上の段を指し、下の段を指して、あなたはこっち!と言い捨てるかのように出て行ったのでした。

ジェスチャーだけでも、勢いがあった綾華。
先に上の段を選んだから、ごめんねとか言うタイプではない。

学校での生活をチドリにメッセージする聡里

聡里はチドリのメッセージに、子豚を抱っこ羊の餌やり、牛の乳搾りと毎日が新鮮で、驚きと感動に溢れていると綴ります。

うわー、うひょー、やばー

という感情を抑えながら、匂いや触感、音や視覚といった五感全てを使って動物の命を実感している。

生きていると言う事。

白樺並木で会ったキツネを見て喜ぶ男子学生・残雪のことも書いてあります。

残雪に雀が減ったと言うデータをこと細かく説明されはじめ、終わりそうにないところを加瀬さんに助けてもらったと。

加瀬さんの事も書いています。

捨てられた犬や猫の世話をしていて、治療が必要な時はナナカマド動物病院の久恒先生に診てもらうと。

ナナカマドの花言葉は【私はあなたを守る】

自分も誰かを守れるような強い人になれるでしょうか。
なれたらいいな。

そう書いた聡里は、北海道の夕焼けの写真を添えています。

チドリは、聡里のメッセージがうれしくて、スマホの画面を仏壇に飾られている亡くなった娘の写真に向けて見せるのでした。

チドリもホッとしただろうし、何より成長していく姿は微笑ましいだろうね。

綾華は、ベッドの下段にいる聡里が毎晩箱を抱きしめて、おやすみと言ったり、ブツブツと語りかけていることを奇妙に思っています。

そして女子寮の寮長・夏菜に部屋を変えてほしい、変えてもらえないなら寮を出てくと言っています。

ちょうどその場に鉢合わせた聡里は、すれ違いざまに綾華から「キモい!」と言われます。

綾華、ここまではっきり言うかぁ。
きついねー!

聡里は夏菜に、動物にも人間にも好かれていて羨ましいと言い、自分は不潔だとかキモいとか言われると話します。

聡里が、嫌われている理由が分からずに逃げることしかできない黒猫に例えると、

夏菜は「逃げること以外にもできることがある」と言います。

その夜、聡里は綾華に私のどこか気持ち悪いのかを聞くことに。

綾華は、

「寝る前に箱を抱えて、ぶつぶつ喋っているのが気持ち悪い」

「箱の中も気持ち悪い、どっかへやって」

と言い放って、部屋を出て行ってしまいます。

追いかけた綾華を見つけた聡里は、箱の中身を説明します。

しかし綾華は、勝手に箱の中を開けて、中身が骨であることを知っていたのです。

犬のパールは、自分が小学4年生の時に亡くなった母が名付けた母が好きだった犬

6年生になると父は会社の部下と再婚

仲良くやろうと思っていたが、父が単身赴任になった頃からうまくいかなくなった。

パールだけが心のより所だった。

パールは大学の合格発表の日に、私の合格を見届けて安心したかのように、静かに息を引き取った。

聡里にそう聞いた綾香は、「度が過ぎる、不登校の子って変わってる」と言います。

さらに綾華は箱のことを古ぼけたとも言います。

箱は、10歳の誕生日おめでとうと母が買ってくれたイチゴのバースデーケーキが入っていた。

これ箱以外、母のものがほとんど残っていない。

捨てないでと何度もお願いしたけれど、新しいお母さんは亡くなった母のものを勝手に次々と処分した。

唯一残ったのがパール。

そのパールも嫌い、犬アレルギーで目の痒みと鼻水が止まらないから、どこかへやって捨ててきてと言いだした。

そんなことできないと言ったら、「部屋から出さないで、出てくるな」と言われて、怖かったことがきっかけで不登校になった。

自分が学校に行っている間に、パールは捨てられてしまうんじゃないかと。

それがなければ普通に学校に行きたかったけれど、パールが心配だったと泣きながら話した。

綾華は「バッカじゃないの」と言ってティッシュを差し出し、そのティッシュで聡里は涙を拭きます。

話を聞いた綾華は涙を浮かべていたから、素直じゃないけど
、感性が豊かだと思う。

リラの花咲くけものみちのドラマ第1話、ネタバレあらすじの画像
出典:NHK「リラの花咲くけものみち」

翌朝、綾華はパールの骨が入った箱を日の差す窓際へ置きます。

その横には花を飾った花瓶が置いてあるのでした。

ここのシーン、聡里がジーンとするようにジーンときた。
良かった!

腹式呼吸で話さなくても、一生懸命に話せば人はわかってくれると言うことを知りました。

白樺祭と言う新入生の歓迎会が開催されるため、聡里は服を買いに綾香と真子と行ったことを、チドリにメッセージします。

古着屋さんでワンピースを買ったことを無駄遣いと思った聡里は、1,980円使ったことごめんなさいと言います。

かわいいなぁ~。

三人は白樺祭の会場へ向かっています。

途中、鳴き声が聞こえて鳴き声が気になった聡里は1人で山へ入り、怪我をしている犬を見つけます。

聡里は綾香と連絡を取り、久恒先生が加瀬と駆けつけます。

聡里は久恒先生に、犬などのペットを飼えなくなったから捨ててしまうと言う人間がいるのも現実であること、動物側に立つと、人間の嫌な面がよくわかると言うこと、

獣医学を学んでいくうちに、人間のことが嫌いになることもあると教えられます。

歯痒いよね、動物の命を救いたくて獣医になるのだから

白樺祭の会場へ戻った聡里は、綾華や真子、残雪、加瀬や夏菜によく頑張ったと拍手されて褒めてもらいます。

聡里は少し照れています。

もうすっかり仲間って様子。
見てて、うれしくなる。

命の切断は子馬の切断

馬の出産へと向かう加瀬と夏菜、聡里と残雪。

車の中で聡里は、

綾華が「親が医者で、兄貴も医者だから、私もなろう。

医大が無理だから、動物のお医者さんにするとか動機が不純だし、軽すぎる。

自分には向いていないと言っている」ことを話します。

綾華はまた聡里に自分が獣医に向いていないことを話しています。

聡里ほど全身全霊で動物が大好きです」って感じがないと話すのを聞いた聡里。

え?聡里と名前で呼んでくれた?

綾華は「岸本さん、梶田さんって距離感でもない」と言います。

どういう距離感?と尋ねる聡里に綾華は抱きつきます。

聡里にイライラしていた綾華が懐かしい!

夏菜の母の実家である牧場へ到着すると、母馬・フェアリースノーから、生まれてくる馬の名前を皆で考えることに。

聡里の言ったスノーパールに決まります。

【約束】大学を卒業しても、スノーパールのことを忘れないで、成長を見守っていこう

苦しそうな母馬・フェアリー

正常分娩は、破水→足胞→下向きになった2本の前脚が出て、前脚→鼻→顔→頭→肩の順で出てくる。

しかし、フェアリーの分娩では前脚が見えないのです。

理由は、お腹の中で引っかかっているから。

無理に引っ張ると外子宮口を傷つけてしまいます。

呼んだ獣医の能見正也は、破水から1時間経ったと聞き、母馬の状態を観ます。

今から帝王切開をしたとしても、お腹の子が持たず、今回は残念だが諦めることを選びます。

母だけでも助けるということは、子馬の命は助からないということ

母馬の体内で子馬を切断する胎子切断術をすることとなります。

いたたまれない聡里と残雪は厩舎の外へ出ます。

リラの花咲くけものみちのドラマ第1話、ネタバレあらすじの画像
出典:NHK「リラの花咲くけものみち」

厩舎の外へ出た聡里はチドリからのメッセージを読み返しています。

そこには将来の夢のことについて話した日のことが書かれていました。

獣医を薦めた私の言葉を聞いた時、聡里に何かが芽吹いたことを感じ取っていたと。

メッセージに添付されたパールの写真を見て、

パールがいたから、私獣医さんになろうかなって。

パールのような言葉を話せない、動物に寄り添ってその声をちゃんと聞いてあげたいなって

チドリに言ったことを思い出します。

そして厩舎に戻った聡里は、子馬の切断を止めるように訴えはじめます。

残雪や加瀬が引き止めますが、スノーパールを殺すのをやめてと必死で訴えるのでした。

スノーパールの命はどうなるの?

「リラの花咲くけものみち」ドラマ第1話のまとめ

リラの花咲くけものみち、聡里の変化
  • 引きこもりの日々から、獣医になるために大学へ
  • 馴染めそうにないと始まった寮の同大学生とだんだん打ち解けていく
  • においで捨てられて動けない犬の命を救う
  • 異常分娩となった子馬の命を救いたいと叫ぶ

引きこもっていて、社会とのつながりが無かった聡里は、コミュニケーションが全く取れませんでした。

しかし、チドリとのメッセージで気が付いたり、力をもらって徐々に人と関われるようになりました。

聡里は、全ての命を救いたいと思いますが、救えない命があることを知っていくことになるのでしょう。

救えない命に立ち向かえるのか?

どうやって乗り越えていくのか?

これからの見どころとして楽しみです。

結末は獣医になるはずなので、エールを送りながら見たいと思います。

今回の馬の話について。

母の命か赤ちゃん馬の命か。
妊娠した妻が子宮がんになってしまい、夫は妻か子供かの選択をしなければならない2時間ドラマがあったのを思い出しました。
夫は妻を選びました。
選んだ理由はうろ覚えなのですが、妻を愛しているということ。
夫の考えに感動して見ていました。

その選択が正しいとか間違っているとか、そんな事を決めなくてよい。
正解のために自分を攻めたり、追い詰めたりして苦しめがち。

正解を求めるとても真面目な人。
素晴らしいところだと私は思います。

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