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『相続探偵』第5話ネタバレあらすじと考察!京都 老舗和菓子屋にて”けったいな遺言”!後編

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『相続探偵』第5話ネタバレあらすじと考察!京都 老舗和菓子屋にて”けったいな遺言”!後編

2025年冬ドラマとして毎週土曜日よる9時より、人気ドラマ『相続探偵』がスタート。

その第5話が、2月22日に放送されました。

第4話は、京都を舞台に話は展開。

京都の菓子匠「鳳凰」の大将、百万遍紘一が亡くなり、その遺言書をめぐって揉めることになりました。

最初に出された遺言書は、遺産の半分を正妻の雅に、もう半分を嫡男の正臣に相続させるというものでしたが、生前紘一が言っていたものとは全く違っていて、どうしても信じられない妾の多津子は灰江の事務所に行き、正妻と嫡男に半分ずつ相続させるという遺言書が偽物であるということを証明してほしいという依頼をしました。

というわけで、いざ悠久の都、京都へ。

調べていくうち、番頭の与平に暖簾分けで支店を出してあげることが分かりました。

それは、与平が本物の遺言書を持っていて脅されていたため、でした。

しかし、その本物の遺言書を灰江は取り上げることができました。

本物の遺言書はけったいな内容でした。

正臣さんにはお金と暖簾の名、野心さんには菓子作りの現場の実をそれぞれ相続させるということでした。

山村紅葉さんピッタリの役だったわー

一体、亡くなった大将は正妻の雅と妾の多津子、どっちが好きだったんだろうか。どちらかだけにしとけば、後々面倒なことにならずに済んだのに!

この記事では、新ドラマ『相続探偵』の第5話のあらすじと感想をネタバレありで解説していきます!

この記事にはネタバレの要素を含みます。まだ知りたくない方はご注意ください。

目次

『相続探偵』第5話あらすじ

相続探偵・灰江はいえ七生なお(赤楚衛二)は、京都の老舗菓子匠『鳳凰』の大将・百万遍ひゃくまんべん紘一こういち(大河内浩)が残した本物の遺言書を発見。「『鳳凰』の“ブランド”は正臣に、“作業場”と“売り場”は野心に」――。その“けったいな遺言”により、100年の歴史と伝統を誇る『鳳凰』が真っ二つに分かれた。
若き天才職人として将来を嘱望される妾の子・野心やしん(白洲迅)は菓子工房を含む不動産を受け継ぎ、遊びほうけてばかりの正妻の子・正臣まさおみ(小関裕太)は『鳳凰』の看板と金融資産を相続。まさに“名”と“実”を分ける相続に正臣も野心も納得し、これで一件落着……と思われたが、東京に戻った灰江のもとに、想定外の知らせが届いた。
野心は店名を『野心』に改め、今までと変わらぬクオリティーの和菓子を提供するものの、『鳳凰』のブランド力を失ったせいで客足は伸びず大苦戦。一方、正臣の店『鳳凰べっかん』は安価でとっつきやすい和菓子が人気を呼んで好スタート。意外な経営能力を発揮する正臣は、他にも支店を次々とオープンさせて大成功しているのだ。味だけなら野心の方が圧倒的に勝っているのに……『鳳凰』の看板がいかに価値あるものかを灰江は再認識するが、事態はさらに深刻化していく。

経営に苦しむ野心は、値下げを提案する周囲の言葉にも耳を貸さず、「金なんてなんとでもなる」と豪語。しかし、菓子作りしかしてこなかった野心に経営の才覚はなく、銀行からの融資も断られてしまう。
一方、正臣の店も、次第に「味が微妙」「鳳凰の暖簾は荷が重い」と酷評されるようになり、人気が急降下。このままでは正臣も野心も共倒れに……。現状を知った朝永ともなが(矢本悠馬)も「俺たちが本物の遺言書を見つけない方がよかったんだ」と責任を感じ始めてしまう。
そんな中、令子れいこ(桜田ひより)の耳に、京都にいる母(中島ひろ子)が緊急入院したとの知らせが届く。しかし、3年前の父の事件の時から母のことを許せないでいる令子は、母に会うのを拒み……。『鳳凰』の危機、令子と母の確執、どっちも放っておけない灰江が打ち出す秘策とは!?

引用元:『相続探偵』公式サイト

最後には結局手と手を取り合っていい結果になるのかなって思う。

『相続探偵』第5話ネタバレ感想・考察

それでは、気になる第5話のあらすじをネタバレありで紹介していきます。

前回の振り返り

京都に食の人間国宝とうたわれる菓子職人がいた。

その名も轟く老舗菓子匠百万遍紘一。

突然この世を去った紘一はけったいすぎる遺言を残した。

嫡男正臣には鳳凰の看板と資産を、妾腹の子野心には菓子工房を含む不動産をそれぞれ与えるという、名と実をわざわざ分けたものだ。

ところが、ビジネスの世界は摩訶不思議だ。

1ヶ月もすると、鳳凰を支えると言われた野心の店はイマイチ、一方アホボンと言われた正臣の方は、大盛況。

『相続探偵』第5話ネタバレ感想・考察
出典元:『相続探偵』公式サイト

正臣の母親は、警察に連れて行かれたと思ったけど、もう無罪放免になったのね。

灰江の事務所

三富令子はまだ京都に残っていて、灰江の事務所は灰江と朝永しかいなかった。

朝永「令子氏まだ京都だっけ?」

朝永の声が小さいと、字幕が出てくるが、それでもイラッとくる。

灰江「令子ちゃんにも、鳳凰以上に拗れた問題が残ってるから。」

京都にて、三富は母親に出くわし、母親から「話があるから待って。」と言われてもその場を立ち去った。

「ただいま〜!」と灰江の事務所に帰ってきた、三富。

京都はどうだった?と灰江に聞かれ、三富は「野心の店は人気急降下で、このままじゃどうなるか。」

それに対して、朝永は大きな声で言った。

「(野心の店が)潰れたら一生恨むからな。灰江氏!」

「で、鳳凰別館の方は?」と灰江は聞き、三富は答えた。

「順調です。オープンするや大盛況です。」と、大勢鳳凰別館の前に列をなして客がいる動画を見せた。

三富は続けた。

「他の4店舗も繁盛しています。」

どうやら、正臣には経営の能力はあるらしい。

しかし、どの店も人気はあっても肝心の商品のお菓子の味は大したレベルではない。

どうりで、正臣は、鳳凰別館や鳳凰アネックスという名前で展開してはいるが、肝心の鳳凰の名前は一体どうするつもりなのだろうか。

ここで、三富が土産に買ってきた野心の商品を朝永は、しかと見た。

そして、灰江、朝永、三富は食した。

天才の味に狂いはないという感想に行き着いた。

次に、鳳凰別館の商品を食べた。

やはり、大したことはないどこにでもある味のお菓子だった。

たとえ今は鳳凰別館が大盛況であったとしても、やがて閑古鳥が鳴くことになるだろうと灰江は言った。

野心の店

高い原材料を惜しみなく使い、とても素晴らしい新作を野心は作って見せた。

番頭も、申し分ない出来栄えであることはわかったが、コストがかかりすぎることを問題視した。

「もう少し値段を下げてみてはいかがですか。このままでは店は潰れてしまいます。」と番頭は野心に言った。

その番頭の意見を野心は突っぱねた。

「金やったら、なんとでもなる。」

『相続探偵』第5話ネタバレ感想・考察
出典元:『相続探偵』公式サイト

そこで、野心は銀行へお金を借りに行った。

野心「店の運転資金を借りにきました。」

銀行員「ほな、事業計画書や試算表はご持参下さっていますか?」

野心「事業計画書?それは何ですか?」

銀行員「野心さんは生粋の職人や。無理もありませんな。どなたか経営の専門家を入れるつもりはないですか。」

野心「大将は私です。そやのに経営は分不相応や言わはるんですか?」

『相続探偵』第5話ネタバレ感想・考察
出典元:『相続探偵』公式サイト

銀行員「はい。経営の世界ではそうですね。そういえば、野心と鳳凰は全くの無関係なんですか?鳳凰のホームページにそう載ってましてね、野心は今のところホームページはないようですけれども。こういうてはなんですけれども、我々は野心さんの味にお金を貸すわけではないんですよ。今までも、これからも鳳凰という名前にお金を貸すんです。」

やはり、今まで積み上げてきた実績や信用に人は注目するのかな。どんなに美味しいものを作ってもダメなのかな。

鳳凰だって最初の頃は実績も信用もない中、やってきたと思うのだけれど。

野心は悔しかった。

大した菓子でもない商品を売っているのに、鳳凰のブランドがあるだけで、正臣のところは大盛況だから。

三富母娘

三富の母親は、過去に、自分の夫である三富教授がまだ疑惑であった段階で、もしかしたら誤診かもしれないとネットやテレビに振り回されて言ってしまった。

そのことが、娘である三富は絶対に許せなかった。

三富教授の弟子であった長谷川教授も三富教授のかたを持つことが当時できなかったことを悔いていた。

その長谷川教授が、東京へ学会できたついでに三富に会い、裁判で三富教授の無実は晴らせたのだし、そろそろお母さんのことを許してあげてくださいと頼んできた。

それを突っぱねた三富だったが、お母さんが病気なのだということを長谷川は三富に伝えた。

そこで、三富の気持ちは揺れた。

京都編のテーマは、実は親子についてだったりする。

灰江の事務所

朝永「灰江氏は京都で令子氏の泊まった時間を動かそうとしたね。」

灰江「うん。時期尚早だったかもな。けど、少なくとも、ここは彼女の終の居場所ではないからね。」

朝永「灰江氏の逆襲の時が来たら、彼女は再びマスゴミの餌食にもなる。」

灰江「まさに、それだよ。」

灰江の逆襲って、どんなだろうか。なぜ弁護士の資格がなくなったのかがわかるのだろうか。

とうとう、ネットで正臣の店の商品も叩かれ始めた。

このままでは、正臣の方も野心の方も共倒れになってしまう。

いっそのこと本物の遺言を見つけなければよかったのにと朝永は嘆いた。

「まあ、そんなに焦りなさんな。」と灰江は言った。

「朝永のうらめし顔も見飽きたし、京都へ行こう。」と灰江が言ったところで、三富が帰ってきた。

京都の病院に胃がんで母親が入院していることを三富は灰江に告げた。

そんな三富に京都へ行くことを灰江は促した。

「令子ちゃん。人は誰しも過ちを犯す。もし本気で心から悔いている人なら、それを許さないのもまた過ちなのかもよ。チャチャっとイッテきちゃいなよ。だってあんなことさえなければきっといいお母さんだったんだろ?」

灰江と朝永は三富のことを応援していたり、心配しているなんて、いい人たちだなあ。

野心の店

店員たちがほんまのアホぼんは野心さんの方やったんやと悪口を言っている。

野心は焦っていた。

「こうなることがわかってて親父は俺から鳳凰の名をむしり取ったんや!」

「(母親に)あんたが妾やから邪魔が入るんや」と悪態をついた。

『相続探偵』第5話ネタバレ感想・考察
出典元:『相続探偵』公式サイト

そんな野心に突然来た灰江は言った。

「自分の不甲斐なさを棚に上げて人に当たり散らしているとは。」

まさか私にお説教しに来たんですか?と聞いてきた野心に灰江は言った。

「あなた自身も知っていることですよ。あなたには商才がない社交性もない、ただの和菓子作りのアーティストですよ。一方、正臣さんは前評判を覆すスタートダッシュだ。実はあれから調べたんですけどね、野心さんが作業場で修行に励んでいる間、正臣さんは国内外のいろんな経営者と積極的に交流し、留学先の大学ではMBAも取得している、彼は一流のビジネスマンですよ。鳳凰の皆さんはあほぼんと決めつけていましたがね。」

それに対して、野心の母親は言った。

「経営に詳しい人なら必ず見つけてきます。あんな鳳凰の名を汚すような商品を売る人たちに下げる頭はありません。これまで何度も頭を下げてきた妾の意地です。」

一方、三富は

三富は母親の病室へ行くと吐血した母親への処置が行われていた。

その様子を見た三富は、長谷川教授に駆け寄り、父親が一番信頼していた長谷川教授に母親の手術をお願いしたいと泣きながら言った。

長谷川教授はそれを快諾した。

鳳凰別館

ネットでの厳しい意見に頭を抱え始めた正臣サイド。

そんな時に、灰江と朝永が乗り込んできた。

そして、灰江は言った。

「大盛況でしたね。しかし、心配の種は尽きないそういうふうにお見受けしました。でも、野心さんの方はもっと深刻です。今の状況を招いているのは今は亡き大将の遺言のせいです。明と実をバラバラにした。ではなんでそんな遺言を残したのか、真相を知りたくはないですか?」

その問いかけに、正臣は言った。

「興味あります。」

そこで、正臣、正臣の母親、灰江は野心のところへ乗り込んで行った。

そして、奥の座敷で、全員座り、灰江はこれからのことについて話し合えるようにした。

いつものように派手な母親同士の言い争いが始まった。

灰江はそんな母親たちを黙らせるために息子たちの未来に託すべく紘一さんも遺言を書いただろうから静かにしていてくださいと頼んだ。

そこへ朝永が入ってきて言った。

「実は中国人の投資家が二人の権利を買いたいと言っていて、20億円ずつ払うと言っている。どうせ二人の企業は潰れてしまうのだから、買い取ってもらうのがいいだろう。しかし、40億を回収するために鳳凰豚まんを売り出したりするだろう。」

そんなことは絶対にできないと両者ともに反対し、中国人の投資家は正臣の友達であったため、正臣から断った。

じゃあ、どうすべきか。

またしても、母親同士が言い争いになった時に、沈めた後で、息子ふたりだけで腹を割って話したことはあるのかと灰江は聞いた。

正臣は答えた。

「無理な経営をお父さんがした時に必ず、銀行とかに頭を下げて回り、苦労した母のことを裏切るようで、野心とは話できなかった。」

野心も言った。

「母が悪く言われて、母がいつも泣いていたから、正臣とは話しずらかった。」

灰江は息子二人に聞いた。

「結局、二人にとって一番大事なものは何だ。」

二人同時に答えた。

「鳳凰という伝統です。」

灰江は言った。

「伝統とは信用だ。何百年もの間戦禍や経済、文化の波の中で耐えてきたご先祖様の苦労それを応援してくれるお客様との信頼の歴史だ。それを今、二人の傲慢や怠慢、何より、互いの不理解が潰そうとしている。それは本当に紘一氏の意思なのだろうか。」

ここで、持ってきてもらった野心の菓子を正臣が味わった。

さらに、灰江は正臣に質問した。

「鳳凰の看板はどうするつもり?鳳凰アネックスばかり増えてもね。」

そこで、正臣は野心を連れて鳳凰の看板があるところへ行った。

「自分に自信がないからこんなところへ隠しとったんやろ?」と野心は毒づいた。

そんな野心に正臣は言った。

「この看板は、いつか本物の職人が現れた時に満を辞して掲げようと思っていたから、それまではここにおいていた。しかし、各地飛び回ったが、残念ながらというか幸運だったというのか、お前に勝る職人は現れなかった。さっきお前の歌詞を久しぶりに食べて確信したよ。あれは、親父の味だ。」

正臣は続けて言った。

「だから自信を持って言える。この看板はお前が掲げるべきだ。僕が経営の道を選んだのは和菓子の才能が無いからだ。最初は逃げだったが、僕が経営を学べば、いつか親父と野心を支えることができると思って。」

野心は答えた。

「俺は、お前のことを勝手にひがんで、和菓子作りに打ち込むしか立場はないと思ってた。」

正臣は野心に言った。

「これから忙しくなるぞ。支店の味にも責任を持ってもらうからな。そうすればいずれ支店も鳳凰の味の追求と両輪をなす経営の基盤となるはずだ。僕の名は正しき臣。正しく仕える副主人として僕を雇ってもらいたい。野心あふれる大将と正しく進む臣で鳳凰を世界一の和菓子屋にしようじゃないか。」

そんな息子たちを見て、母親たちも仲良くして行かなくてはいけないと、心を入れ替えました。

4人とも、意地を張らずに本音を言い合うことができて、よかったですね。

三富親子

胃がんを患っていた三富の母親の手術は成功し、無事に終わりました。

三富に謝ろうとする母親にもういいのよという三富。

そして、三富は続けた。

『相続探偵』第5話ネタバレ感想・考察
出典元:『相続探偵』公式サイト

「私のほうこそお母さんに当たり散らしていたんだと思う。ごめんなさい。」

みんなハッピーエンド

鳳凰の看板の元、正臣は野心のことを兄貴と呼んでいた。

そして、三富は灰江に礼を言っていた。

母と話せてよかったです。危うく後悔するところでした。

現実は、最後まで分かり合えない親子って結構いると思う。

謎の記者

「親父のバス事故の賠償金がぎょうさんあったら、そりゃ横領したくなる気持ちもようわかるわ。」

灰江のお父さんはバスの運転手さんだったの?

まだまだわからないことが多いわね。

俳優の三浦さんは爽やかな役が多かったけど、こんな悪い役もちゃんとできるのだねって思った。

『相続探偵』第5話ネタバレあらすじと考察!のまとめ

やっぱり思った通り、最後には結局手と手を取り合っていい結果になったわね。

『相続探偵』第5話ネタバレあらすじと考察!のまとめ
  • 老舗菓子匠百万遍紘一。突然彼は亡くなり、けったいな遺言を息子たちに授けた。
  • その内容は資産や鳳凰の名を嫡男の正臣に、菓子工房を含む不動産を野心に分離して相続させるというものであった。
  • 鳳凰の名前こそ継いだものの正臣は、本物の鳳凰の菓子を販売できず、経営の才能はあったため、最初は盛況だったが、ネットで厳しい意見が載せられるなど、少しずつ苦しい立場になって来た。
  • 野心の方は、本物の味のお菓子を出せはするものの、鳳凰の名を語ることは許されず、さらにブランドがないのに高い値段のため、経営が最初から苦しかった。
  • そんな真っ二つに別れてしまった鳳凰が、お互い助け合って鳳凰を支えていこうという考えになった野心と正臣だった。
  • 三富は、父親の誤診の疑惑をめぐって母親との間にわだかまりがあったが、母親の胃がんの手術を機に分かり合えるようになった。

来週のお話は、一体どんなストーリーなんでしょうね。

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